篠笛 ワンポイント レッスン 公開中。
篠笛演奏の上達への近道をプロの奏者からあなたへ。結果にコミットできるかな?
裏ワザ、秘技奥義などおよそ1分間にまとめてお伝えします。
その5 肺と横隔膜との関係性ですが、簡単なモデルを作ってみました。
「横隔膜が下がると、肺が膨らむ=横隔膜が下がらないと肺が広がらない。」
「膨らんだおなかがすぐにへっこんでいかないように、できるだけ
おなかを膨らんだまま保つようにする。(横隔膜の位置を下がったままで保つ)
そうすれば、安定した長く、強い息を得るができる」
ということになります。
その6-1 笛の構え方 指の押さえ方
左手の薬指の位置を決めてから、中指、人差し指を順番に下ろしてくるように抑えるといいと思います。
その6-2 笛の構え方 左手の親指の位置
いわゆるフルート持ち(長唄持ち でもありますが)そのデメリットについて。おすすめの構え方は・・・
その6-3 笛の構え方
笛を構えるときに重要なポイント、左手の親指、右手の親指、右手の小指についてお話致します。(動画上で「人差し指」とお話しておりますが、「小指」の誤りです。お詫びして訂正いたします。)
その6-4 笛の構え方 腕はとっても長い?!
手が小さいから、腕が短いから長い笛(3本調子など)が持てない・・・とお悩みの方へ朗報となりますか?「腕は鎖骨の付け根から」です。思っている以上に長いのです。3本調子でも楽に持ててしまいますよ。